司法書士・行政書士
牟田英治
横浜市戸塚区出身。
大学卒業後、行政書士資格、司法書士資格を取得。
藤沢の司法書士事務所で実務経験を積み湘南台で開業。
趣味:サーフィン、洗車、観葉植物、温泉
好きな言葉:『覚悟』『因果応報』
神奈川県司法書士会 第1555号
(簡裁代理認定 第901316号)
行政書士登録番号 第12092340号
法テラス相談登録司法書士
成年後見リーガルサポート神奈川県支部会員
(簡裁代理認定 第901316号)
行政書士登録番号 第12092340号
法テラス相談登録司法書士
成年後見リーガルサポート神奈川県支部会員
ごあいさつ
「うるさいと思われなければ司法書士が存在する意味がない。」
この言葉は、私が司法書士試験合格後開業に至るまでの間、実務経験を積むために勤めていた事務所の先輩に教わった言葉です。
頂いた依頼を左から右へ機械的にこなしていくことは、確かに効率的で事務所を経営していくためには必要なことなのかもしれません。しかし依頼をいただいた方にとって、問題解決のための最善の方法は何かを一緒になって親身に考え、場合によっては依頼人からうるさいと思われるような耳の痛いことも率直に申し上げ、想定されるリスクを指摘していくことこそが法律家の使命であると思います。
また日常生活において自分が正しいと思っても、それを主張することによってうるさい奴だと思われたり、角が立ったりすることを心配して、何となくうやむやにしてしまったり、泣き寝入りしてしまうことがあると思います。
しかしそのような時こそ、第三者である法律家が、ご依頼人の代わりに権利を適正に、時にはうるさく主張することに法律家の存在意義があるのだと思います。
何かお困りごとや不安なことなどございましたら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。